前回の続きです。
ヘリコイド マイクロフォーカサーが届きましたので、まずはピントが合うのかチェックをすることに。RedCat51のフィルターを付けることができる筒の部分に強引に入れて、ある程度想定される光路長に近づくようにしました。これを、ベランダで確認します。
もちろん、かなりガタがあるのですが、それは何とか手で固定。雲の隙間からほんの少し星が見えたタイミングを見計らってエイッとピントを合わせます。
何とか、合わせることができました。ピントリングの値も10㎜と何とかなりそうな感じです。
最後は、3D CAD上で念押し確認です。もちろん、3Dデータが公開されているわけではないので、ノギスで測りながらモデリングしました。
これは、ヘリコイドを一番長い状態にした時です。RedCat51のフォーカルプレーンは77.7mmなので想定している接続部を入れて3.7mmオーバー。ですが、6.3㎜は調整しろが残っているので何とかいけそうです。
さて、図面を書いて発注するとしますか。
ヘリコイド マイクロフォーカサーが届きましたので、まずはピントが合うのかチェックをすることに。RedCat51のフィルターを付けることができる筒の部分に強引に入れて、ある程度想定される光路長に近づくようにしました。これを、ベランダで確認します。
もちろん、かなりガタがあるのですが、それは何とか手で固定。雲の隙間からほんの少し星が見えたタイミングを見計らってエイッとピントを合わせます。
何とか、合わせることができました。ピントリングの値も10㎜と何とかなりそうな感じです。
最後は、3D CAD上で念押し確認です。もちろん、3Dデータが公開されているわけではないので、ノギスで測りながらモデリングしました。
これは、ヘリコイドを一番長い状態にした時です。RedCat51のフォーカルプレーンは77.7mmなので想定している接続部を入れて3.7mmオーバー。ですが、6.3㎜は調整しろが残っているので何とかいけそうです。
さて、図面を書いて発注するとしますか。