天気がすぐれないです。こんな時は機材をいじるに限ります。
先日の撮影でRedCatのピント調整を失敗したのが悔やまれます。やはり、ちょっと回しにくさは否めません。となるとこんなのが使えるといいなあと、想像が膨らみます。
これを、下の写真の矢印部分につけられると目的が果たせるのですが、ヘリコイドはT2、RedCatはM56だそうでこの間を埋めるものが必要です。
ないものは作ってしまえということで、せっせとお絵かきしました。
こんな接続アダプタがあればつながるはず。一応M48フィルターも取り付けられるようにしました。光路長が大丈夫かの検証が必要なので、とりあえずヘリコイドはポチっとしました。
検証が終われば、この図を実体にしないといけないわけですが、以前お世話になった「☆COSMOの天文工房」さんに依頼するつもりです。もう4年ほど前に、MAK127とKASAIのマイクロフォーカス接眼部を接続するアダプタを作成していただきました。
さて目論見通り上手くいくのか?
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