フィルターケースの作成

By taka_ume - 9月 16, 2024

 9月に入るもまだまだ暑い日が続きます。

H&YのRevoRingを入れるケースを作ってみました。革はブリーナの赤、厚み1mmと1.5mmを使っています。円形のところには0.5mmのPPの板を入れてしっかりとした感じにしています。


下半分はコマ合わせで縫いました。レザクラCADで穴のピッチを合わせたのですが、5mmほど長めの設定にしたところ、3mmほどずれました。ま、そこは強引に合わせて縫いました。
蓋は一枚革で長さを現物合わせにして、上側の幅をキープするため厚みのある革を内側に曲げ貼りしました。縫うの面倒なのでカシメました。

蓋をあけるとこんな感じ。側革を蓋の革は抑える機能をつけていないので、吊り下げると蓋をしていても広がります。
今回、幅を出すための革の貼付け前に、斜めの貫通穴を開けていったのですが、割と縫いやすくまた円形パーツを下手に突き抜けることがないので、ちょい手間ですがこの方法は今後も採用ですね。
今回途中経過は無しで、すみません。


  • Share:

You Might Also Like

0 コメント