この3連休に晴れた日がありましたが、新しいノートパソコンのセットアップに勤しむことにしたので、出撃は無しです。
で、その間にやりかけてた冷却カメラの外装と構造(第1段)を一旦完成させました。
全体像はこんな感じで、一応もとの外装も使ってやろうと。
反対面はこんな感じで真ん中の白いのはペルチェ素子です。この部分にはヒートシンクが付く予定。
で、断面はこういう感じで、冷却側は銅板にペルチェ素子2段。一応外装にペルチェ素子の熱の影響を受けて、元の上ケースのガラスが曇りにくいようにするつもりです。まあ、熱的に結合していないので、冬は効果がないかもしれません。さらに、元の上ケースは挟み込む形で固定。
このままだと彫り込む部品が2つあるので、結構な費用になりそうですね。精度を落として、平板で構成するのも手なんですが、もう少し検討が必要ですね。
撮影熱が再燃するまでもう少し時間がかかりそうなんで、じっくり考えたいと思います。
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