RedCatを少し使いやすくできるかな?その3

By taka_ume - 5月 17, 2020

忘れたころにうれしいメールが入ってきました。そう、頼んでいたあれです。


予定通り、送付されました。コスモ工房様ありがとうございました。(うーん、黒は細かいところが見えないですね…)もちろん、図面通りの素晴らしい仕上がりです。


このように、M48のフィルターも純正品と同じく装備できます。でこれを本体にセットするとこんな感じで、軽やかにダイヤルを回してピント調整ができます。


部屋の中ではピントが合うことを確認できたので次は星を使っての確認ですね。私の計算が合っていればピントが出るはずなんですが、さてどうなることやら。ちなみに、右の青いのはカメラです。カメラを冷やす方のネタなんで、別の記事で紹介します。

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2 コメント

  1. こんばんは!

    いよいよ冷やしカメラが登場するのですね。冷却回路もソフトも自作で、私からすると異次元の世界です!

    ご参考になるか分かりませんが、この時期は冷やすと結露の心配が強くなりますので、私は「シート乾燥剤」をCMOSがある空間に小さくカットして入れています。ここ最近は冷却しても5~8℃が良いとこなのですが、結露は無い状態が続いています。
    あと、気密を保つためのシール材ですが、純正品の様にOリングを使うのは難しいと思いますので、私はアルミテープを使用しております。湿度を遮断するとなるとアルミシートが一番ですので、テープでも効果がるのだと思っております^^;

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    1. やまぎりさん

      こんばんは。まだ完成ではないのですが、かなり最終形になりました。

      たしかに、結露は心配しています。ペルチェのままで実験した時16℃の設定でもうっすら濡れましたので…
      シート乾燥剤はよさそうですね。ちょっと試してみます。シーリングも必要のようですね。コネクタの隙間どうしよう…

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